VOL.5 小型4連ランプポッド スイスポVer

ランサーに装備していた、4連フォグポッドを、スイスポ用にバージョンアップします。
問題と変更点は、スイスポのナンバープレート取り付け部が湾曲しているため、
前回作成した、アルミ板を使った直線的なステーは使用不可。
湾曲したナンバープレートであっても、取り付け可能にする点。
また、今回はアルミのL字ステーを加工するコトにより、小型軽量化。
加えて、ランプポッドらしく、カバーを作成して取り付ける。
以上、大きく3つだ。

先代のランプポッド
↑が、ランサーに使用していた4連フォグ。
この取り付けステーを軽量・小型化する。

アルミのL字ステーをグラインダでザックリとカット。

スイスポに取り付けるための専用ステー

ナンバーとの接合部のステーについては、強度を出すために2枚合わせとする。

更に塗装

今回はステーも塗装することとした。マフラー塗装用の耐熱ペイントが余っていたので、
今回はステンレス色にしてみた。でもアルミ製(爆

・・・取り付け写真は後に回して・・・

まずは車体にフォグランプを取り付けたら、配線をちゃっちゃとやってしまいましょう。

フォグランプのリレーセット

バッテリーの取り付け部に平L字ステーを挟み込み、フォグランプのリレーをセット。
まとまりの良い配線になった。
ちなみに、フォグランプポッドはhi側low側別々に、4pinコネクタにて分離可能。
hi側とlow側で、オスメスを反転させましょう。

室内の引き込み

室内への引き込みは、運転席前に配線の引き込みがあるので、
1本づつ小さい穴を開けて引き込み。
これなら水の進入もない。

 ランプポッドのカバーをFRPでDIY

さて、ココまではたいしたことではないのだが・・・・
フォグランプポッドカバーを作成する。
アルミ製にするか、色々考えたが、非常に便利な材料が発売されていたので、
チャレンジしてみることにした。

エーモンのFIXシートという、紫外線にて硬化するFRPのシートだ。

自由な形に切り取り、型にはめて太陽光線に当てておくと、あっというまに硬化する。
当然FRPであるため、型作成をしなければならないが、発泡スチロールが安価で加工しやすい。

ランプポッドの型起し

ランプポッドサイズに作成。
後方を若干丸めたりすることにより、強度を稼ぐ。

更にFRPの型紙作成

FIXシート切り出しのため、型紙を作成する。
型紙を作成したら、装備済みの4連フォグに併せてみて、車体との干渉がないように工夫する。

アルミテープの貼り付けと剥離剤塗布

次に、FIXシートを型に貼り付けるため、型にアルミテープを貼り付ける。
この作業は絶対である。あとから硬化したFRPを容易にはがすためにも必要。

FIXシートきりだし

では、型紙を元にFIXシートを切り出す。ちなみにカッターナイフではダメ。
ハサミで切り取りましょう。
なお、今回のFOGランプポッドカバーは、このFIXシートを2枚張りし、厚く作成する。当然強度の問題。

貼り付け!硬化開始!!

まずは1枚目を貼り付け。
ドライヤーを使用し、丸みを帯びた後方の型にあわせる。
窓際においてみたが、硬化が遅い。やはり直射日光がよい。

FIXシート2枚目

2枚目のFIXシートを貼り付ける前に、針金を貼り付ける。
これは、本体の強度を増す為。
この上から2枚目のFIXシートを貼り付ける!
そして直射日光にあてて1時間放置しておいた。

硬化後にはがしてみる
強度も確認しましょう

硬化完了!
パテヘラで、型から硬化したFRPをはがす。
すばらしいできだ。
このシートのすばらしさを体験した1瞬。
なお、硬化が速いだけではなく、表面がツルツルなため、
仕上げが非常に楽なのだ!
では、早速表面処理にかかりましょう。
まず、大まかに角・合わせ目をグラインダーで研磨。
次にファイバーパテを使用し、隙間を埋める。
硬化を待ちながら、表面を紙ヤスリで磨き込みます。

表面処理開始

キレイに表面処理後の図。
ちなみに、表側はキレイにしたが、裏側は別にこってはいない。
この時点で、4連フォグへの取り付け位置を決定し、穴開け。
あらかじめ4連フォグ側に用意してあったカバー用のステーに仮止め。
問題がないようならば、塗装にはいる。

サフェーサー(1)
サフェーサー(2)

下地の塗装を行う。
ソフト99のホワイトプラサフにてまんべんなく塗装。
セオリーどおり裏側から。なお、塗装後、下地のでこぼこも紙ヤスリにて補正。

鮮やかな黄色に!!

下地が完全に乾いたら、いよいよ黄色!
ムラが出ないように新調に、すこしづつ塗装していく。
塗装が完了したら、コンパウンドにて表面を仕上げる。

地味にスズスポのシール付き

そして、遂に取り付け!
スズスポのステッカーが結構余っているので使ってみた(笑
ボディ同色の黄色ではないのが心残りだったが、装備してみると、さほど気にならなかった。

ランプポッドらしくなった。

正面から見た図。
ナンバープレートに傘をつけたりして、もうちょっと見栄えよくしたい。
ステーがかなり小型化され、目立たない。

地味である

というわけで完成!
ちなみに、外側がlow側、内側がhi側の光軸なのは、前回から変わらぬ法則。
では、カバー付きの状態で点灯!

点灯テスト(1)
low側のみ点灯。
ちなみに、カバーは光が透き通ります。
もし透き通らせたくなければ、下地の塗装前に真っ黒けに塗ってしまいましょう。
私は愛嬌がほしかったので透き通るようにしました。
塗装ムラがなかったので、キレイなもんです。

点灯テスト(2)

全開で点灯!
hi側は、ヘッドランプのhiビームに連動したほうがよかったかなぁ・・・・・・
まぁ、配線を割り込ませるだけではあるのですが・・・
今度チャレンジしてみましょうか。

これでスズスポのランプポッドか純正のフォグをつければ最強かなー?(まだつけるんかい!