ウワサには聞いていたけど、なんと恐ろしいぐらいライトが暗いんだろう・・・
生まれて初めて買ったAB5プレリュードのシールドビーム並じゃなかろうか?(ぉぃぉぃ
HIDこそ投入すれば本当に明るそうなヘッドライトだが、そんな金はない!
CM5Aより取り外したAPラリーコンペハーネスをスイスポに組み込むことにした。
80/85wになるため、レンズカットのないスイスポのヘッドランプは強烈に明るくなる可能性がある。
さて、今回のターゲットはダイナモだ!
コンペハーネスの取り付けは、かならずバッテリーのマイナス端子は外しておかなければならない。
↓がB(+)端子、↑がボディアース点だ。
コンペハーネスの取り付けは、B端子への取り付け、ライトバルブ交換、ボディアースの取り付け、
バッテリー接続、エンジン始動、点灯テスト という行程になる。
ちなみに、下写真ではすでにボディアースまで接続終了。
ボディアースといっても、ダイナモのボディーアースのことであって、どこでもいいということではない。
ダイナモ本体からトルのがベストなんだが、ボルトで接続となるため、この部分が最短距離となる。
せっかくバッテリー端子を外しておいて、アーシングの端子を付けておかない手はない。
この時点で端子増設。実は1ケ所アーシングしておきたかった部分もあった。
運転席側のハーネスまとめ中。
L字のステーを増やし、そのステーにハーネスをタイラップで止めていく。
L字ステーは下写真の要領で増設する。
助手席側。
実はこのスイスポってヤスは結構純正でアーシングがはいっている。
↓部分は、今まで乗っていた車では自分で取らなきゃならない部位だ。
助手席のL字ステー。
こちら側は単にボルト穴が開いていたので利用させて貰った。
運転席側は飛び出していたボルトに、ナットで止めさせて貰った。
そして、今回アーシングしておきたかった部分。ミッションケース。
さて、夜になりました。
駐車場で点灯しただけで、今までとは全く違う明るさであることがわかる。家の壁がマブイ(ぉ
実走行にいってきたけど、いやぁ、CM5Aのときより全然あかるいや。
こりゃぁ別にHIDいらないっと(^^;
安心してランプポッドの開発を開始できるなぁ。
今回はこれまでw